ホットクックで離乳食を作りながら最高に美味しい野菜スープを作る
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子どもが生後5ヶ月を過ぎ、離乳食が始まりました。
10倍粥からスタートし、いよいよ野菜を加えていくことになりました。
最近は区役所などで丁寧な指導があってありがたいですね。
離乳食ってすごく面倒だっていうイメージがあったんですが実際はそこまででもないかなという感じ。
離乳食野菜メニュースタートにあたり、ホットクックを活用していきます。
しかし離乳食だけ作るなんてもったいない。ついでに大人用のおかずも作ります。
今回作ったのは野菜スープです。めちゃくちゃ簡単なのにすごく美味しい。栄養価も高いので絶賛風邪気味の旦那さんにも食べてもらいます。
作り方は簡単。
野菜を入れて、分量の半分の重さの水を加えます。
このとき、野菜は細かく切らなくてOKです。どうせ煮る過程でくたくたになって崩れていきますから。
野菜はあるもの適当で良いのですが、今回はこんな感じ。
材料
きゃべつ 1/4
じゃがいも 3玉
玉ねぎ 1玉
人参 2本
しめじ 1房
きゃべつなんて1玉から1/4を切り出しただけです。それ以上切らなくて大丈夫です。じゃがいももまるごと入れればOK。人参はすごく柔らかくはなるものの、形が残るので少し切ったほうが良いですね。
そして総量の半分の水を加えてホットクックのシチューメニューでチン。
開けると人参やじゃがいもが柔らかくなっているので、離乳食にしたい野菜を取り出してすりつぶします。
スープ(無塩)も離乳食として使えるので、おかず用カップに取り出して一気に冷凍します。
このままスープとして飲ませても良いし、野菜などを伸ばすのにも使えます。
残りを野菜スープ(大人用)にします。水を含めた全体の分量の0.6%の塩を加えてさらに手動まぜ有り30分を追加して完了です。
キャベツやじゃがいもは原型がなくなるほど溶けてとおっても甘いスープになっています。
離乳食で使いたいので塩は後で追加していますが、いきなりスープを作りたい方は最初から塩投入してOKです。
子どもが小さくて手が離せないのでなかなか料理に時間を割けずにいるのですが、ホットクックを使えば野菜を切ってボタンを押すだけで栄養満点のスープが簡単にできるので超絶便利です。毎日食べても飽きないと思う。
ホットクック、もう一台欲しいなぁ。(今持っているのは1.6Lだけど2.4Lも欲しい。)