ホットクックで健康に良い無水スパイスカレー作り

ホットクックの得意料理のひとつはなんといってもカレーです。

ところで、私はカレーを作るときは市販のルウを使わずスパイスから作ることにしています。

それは、とある栄養指導クラスで市販のカレーは超絶体に良くないということを学んだからです。

何度も失敗しながら試行錯誤し、以下のレシピに落ち着きました。水は加えません。

材料（基本）：

カレーの具にしたいもの

塩…分量の0.6%

GABAN 純カレー…分量の2%

今回の材料（2人分）：

たまねぎ…玉ねぎスープから拝借

茄子…1つ

しめじ…1株

舞茸…1株

トマト…1個

鶏肉…100g

塩…少々

GABAN 純カレー…分量の2%

カレーの壺ペースト…スプーン1杯

その他、お好みのスパイスを追加してください。

今回はスリランカカレーペースト「カレーの壺」を追加しました。辛さがかなり増します。

煮込み時間が取れない、コクがないという場合には、ソースやケチャップを追加すると食べやすくなります。

さらさらしてしまう場合には、小麦粉か片栗粉を追加してください。

材料を入れたら、手動メニューの混ぜるモードで120分セットして放置します。（もっと早い段階で食べられますが、暇な時は最長時間でセットするようにしています。）

そのうちカレーの良い匂いがしてきます。

カレーは絶品で栄養満点ですが、欠点としては、ホットクックの蓋がカレー臭くなることです…。

京野日記