京野日記

女、妻、母、エンジニアとしての生き方を考えるブログ

産休の焦りに対する心構え

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産前休暇に入る前は、読みたいけれど時間が取れていなかった技術書を読んだり、資格試験の勉強をしようと意気込んでいたにも関わらず、全く進まない現状にイライラしていました。

会社に行っていたらもっと色々できているはず。今日一日で一体何ができただろう?と自分に問いかける日々。

朝思い切り寝坊してしまったり、病院に行っただけで疲れて昼寝してしまったり、何もやる気がでなかったり…。

どんどん自分がダメ人間になっていくようで、仕事に復帰できるのだろうか?と自信を失いかけていました。

しかし、友達の先輩ママに悩みを吐露したところ、「別になにもしなくていいんだよ。今はお腹の子と向き合う時間。遺伝子がそう言ってるの!」と今の自分を肯定してくれて、なんだかスッと肩の荷が降りました。ひとりの時間を楽しめるのもこの子がお腹の中にいるわずかな間だけ…。

ダメ人間ではあるのかもしれませんが、それでもまぁいいか、と思うことにしました。

ママ友たちが口を揃えて言う、「今しかないひとり時間」を楽しんでやろう!くらいの気持ちで構えることができるようになりました。

 

友達と平日ランチを楽しんでみたり、なーんにもせずぼうっとしてみたり、ひたすらドラマを観てみたり。

 

今しかないこのときを楽しもう。

ゆっくり焦らずやりたいことをやっていこう。

ひとつずつ。