京野日記

女、妻、母、エンジニアとしての生き方を考えるブログ

ホットクックユーザのバイブル!

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これまでホットクックの自動メニューをほとんど活用してこなかった私ですが、では料理のレシピを見ていなかったのかと言われると、そういうわけではありません。

私が参考にしているのはこちらの本。

いわばホットクックのレシピバイブルだと思っています。ホットクックユーザには是非おすすめしたい一冊。

ストウブで無水調理: 食材の水分を使う新しい調理法 旨みが凝縮した野菜・肉・魚介のおかず

ストウブで無水調理: 食材の水分を使う新しい調理法 旨みが凝縮した野菜・肉・魚介のおかず

 

この本、素晴らしいのです。

何が良いかというと、まず完成品がすごく美味しいということもありますが、材料がシンプル、簡単、調味料が基本オリーブオイルと塩、という点です。

さらに写真が美味しそうなので、ホットクックで料理しようかな!というモチベーションになります。

日々ホットクックを使っているとおかずがマンネリ化してきたり、なんだかホットクックを使うことすら面倒に思えてきたりするのです。

不思議なんですが、ホットクックを使うっていう時点でかなり簡単になっているにもかかわらず、まずメニューを考えることが面倒になるんですよね。人間はなんて怠惰な生き物なんだ。。

作り慣れていけばどんどんホットクックを使うことへの心理的なハードルが下がるのですが、一度ホットクック離れしてしまうとホットクックを使うことを考えることさえ面倒になる、という現象が起きます。

一方、ホットクック慣れしてくると今度は同じメニューばかり作りがちになります。

これも理由は同じで、新しいメニューに挑戦するというのは一定のエネルギーが必要だからだと考えられます。

そんなとき、このバイブル本をめくっていると、美味しそうだなーと作ってみたい欲求が出てくるし、材料がシンプルなので簡単に作れそうな気分になってきます。

写真を見ているだけでも幸せな気持ちになれますし、ホットクックを買ったはいいけど活用できていない、ホットクック使っているけどメニューがマンネリ化してきたという方におすすめの一冊です。

 

こちらのレシピにある材料をホットクック鍋に全て投入し、スイッチを押すだけで出来上がるのです。簡単。

 

 この本のレシピで作った料理の紹介はまた次回。