京野日記

女、妻、母、エンジニアとしての生き方を考えるブログ

耳活のススメ!育児中におすすめのイヤホン

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こんにちは。今日はガジェットについて話をしてみたいと思います。

ところで皆さん耳活(耳からインプット)していますか?

私は子供が生まれて育休に入ってから、本も読めないネットサーフィンもできないという日々の中で、知的インプットがない刺激がない日々にストレスを溜めていました。

そんな時、耳からだったら情報が得られるのではないかと思い、ポッドキャストやラジオ、オーディブルによる情報収集を始めたんですよね。

その過程でイヤホンやヘッドホンについて模索してきたのですが、最近買ったイヤホンがとても良かったので、ご紹介したいと思います。

 

突然ですが、皆さんはVoicyというサービスをご存知でしょうか?

https://voicy.jp/

私は最近知ったのですが、これがとても面白いんですよね。ここのところ毎日、新しく買ったイヤホンでずーっと聴いています。

面白いのが、ワーママはる(@wa_mamaharu)さんの「ワーママはるラジオ」です。全ワーママ、ワーママ予備軍におすすめのコンテンツです。

https://voicy.jp/channel/862

 

これを聞くときの時に使ってるのがソニーのオープンイヤーイヤホンというものです。

 一日中つけっぱなしにしていても気にならない、耳が痛くならないデザイン。

色々試した結果、今のところこれが一番良いと感じています。

 

ここでこれまで試してきたイヤホン、ヘッドフォンの変遷を振り返ってみます。

 

第1世代 カナル式完全ワイヤレスイヤホン

まず、子供ができて産休中に使い始めたのが、Ankerのカナル式の完全ワイヤレスイヤホンというものでした。

 耳の中に押し込むカナル式なので、適度な没入感が得られます。

また、完全ワイヤレスイヤホンなので、左右のスピーカー同士先が無線でスタイリッシュというのが特徴です。

付属のイヤホンケースにバッテリーが付いていて、ケースにイヤホンを収めることで充電することができます。それにより外出時のバッテリーの持ちがとても良く重宝しました。

しかし、いざ子供が生まれてみると、周りの音が殆ど聞こえないカナル式のイヤホンは育児中には不向きだということに気づきました。

試しに片耳だけつけてみたりしたのですが、カナル式イヤホンの場合、自分が喋った声が耳の中で響いてしまうので気持ち悪くてやめてしまいました。

一人で音楽を聴くときには良いと思います。

第2世代 骨伝導ヘッドフォン

次に使ったのが骨伝導ヘッドフォンというものです。これは旦那さんに教えてもらって、Amazonのタイムセールで安いものを買って試してみたのですが、まぁまぁ良かったです。 

比較的安価、軽い、充電がそこそこ持つ、そして耳を塞がないということでかなり重宝しました。

骨伝導ヘッドフォンの多くが耳の上の部分に引っ掛けるタイプのものになるのですが、ずっと付けているとそこが少し痛くなるっていうのがデメリットかなと思います。

また完全ワイヤレスではなく、後頭部がプラスチックで繋がっているので、寝そべった時に角度が調整できない、また女性の場合髪型によっては髪の重さでイヤホンの角度が変わってしまい、ちょうどいい場所にポジショニングできない点に多少ストレスを感じました。

気に入って使っていたのですが、落として壊れてしまい、また別の骨伝導ヘッドホンを購入したのですが、これが個人的には駄目でした。

イマイチだったポイントは耳をかける部分が尖っていて耳が痛くなること、そして充電が、マイクロUSBなのではなく、独自の規格だったこと。ケーブルの種類はなるべく増やしたくないですよね。

こういう細かい部分って、商品ページやレビューを見てもなかなかわからなかったりします。

 

第3世代 オープンイヤーイヤホン

そしてたどり着いたのがこれ。これは骨伝導ではないのですが、耳の穴があいた構造のイヤホンです。実際に音が出ていますが音漏れはほとんどなし。

さすがメーカー品といいますか、SONYブランドの看板をぶら下げているだけのことはあります。

着け心地もいうことなしで、完全ワイヤレスではないので左右のイヤホンが連結されていますが、後頭部が紐状の柔らかい素材になっているので寝転がっても問題なし。

 

ということで個人的にはとても満足度が高いイヤホンです。おすすめ。

 

みなさんも耳活、いかがですか?