京野日記

女、妻、母、エンジニアとしての生き方を考えるブログ

自宅で始めるはじめての知育 ベネッセ&公文

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私は子どもに対してそこまでガッツリ英才教育をするつもりはないんですが、子どもの将来の可能性を広げるために、環境を用意してあげたいなという気持ちがあります。

 

そこで、0歳から始めた知育について書いていきたいと思います。

知育は奥深く、始めて見ると結構興味深いのです。

ベネッセ こどもちゃれんじBaby

有名どころなのでご存知の方も、既に利用している方も多いのでは。月に1回届く通信教育サービスですね。

息子が0歳6ヶ月から始めました。

こどもちゃれんじBabyは6ヶ月以降入会可能で、先行申込みでさまざまな特典があります。

毎月、月齢に応じた知育玩具が届くのですが、これがなかなか秀逸だと感じています。

知育玩具の配達スケジュールと息子の発達レベルがちょうどよく、かなり重宝しました。次のレベルの知育玩具が早めに欲しい場合には先取りすることもできたはずです。

初めての子育てでわたわたしているなか、ちょうどよい感じの安全なおもちゃが届くのは個人的にはありがたかったです。

実際探してみれば似たようなおもちゃはアマゾンでも手に入るし、デパートに行けばもっと良いおもちゃがあるのかもしれないのですが、選ぶ、買う手間が省けるという点が良いです。値段も1ヶ月2000円程度とお手頃。

初めての通信教育、知育としてはかなりおすすめできるんじゃないかなと思います。

さすがベネッセ、万人受けする教材デザインという感じ。

1人目出産の場合には、情報誌もありがたかったです。

また、毎月1冊届く絵本も重宝しました。月齢が上がっていくと工夫されたしかけ絵本が届き関心しました。ただ、この絵本が内容レベル的にだんだん物足りないと感じるようになりました。

補足として、こどもちゃれんじを始める際は紹介制度を使うとプレゼントがもらえるので、身近に入会されている方がいらっしゃったら紹介してもらうと良いかもしれません。もしかするとSNSでも紹介してくれる方がいるかも。

公文Baby

息子が0歳8ヶ月から始めました。

公文Babyは月に1回教室に出向き、教材をもらい先生とマンツーマンで会話をするという形式です。

教材は情報誌の他に絵本、やり取りカードと呼ばれるめくって学習するカード型の教材、3ヶ月にCD付きの1冊うたぶっくがもらえます。

公文Babyは月齢に関係なく、レベル1から順番に進めていきます。つまり、何歳で始めるかにかかわらず、レベル1からステップアップしていくということです。

こどもちゃれんじの絵本を読んでいた私は、はじめ公文の絵本のレベルがとても高いと感じました。まずページ数が多く、1ページあたりの日本語もずっと多いのです。

息子もはじめは最後まで集中力が続かず 、私が読んでいてもすぐに絵本から興味をうしなっていたのですが、繰り返すうちに最後まで読めるようになりました。

そうするとこどもちゃれんじの絵本が物足りないと感じるようになりました。

今、息子は0歳10ヶ月ですが、本棚から公文の絵本を持ってきて読んで読んでとせがんできます。

個人的には絵本のレベルは公文の方が高いと感じています。言葉を育むということに重点が置かれているような気がして、その点を高く評価しています。

また、やり取りカードもとても良くできていて、おでかけのときに持ち歩いて遊んでいます。

やり取りカードはいないいないばあ、オノマトペ、体の名称、乗り物など表裏めくって楽しめるようになっていて息子のお気に入りです。

うたぶっくについては、基本的な名曲が収録されており良いと思いますが、正直、Amazon Musicの子どもうた(おかあさんといっしょルバムが秀逸)でも良いかもとは思います。3ヶ月に1枚、10曲では少し物足りないとも感じます。

 

知育を始めると本当に様々な教材があって面白く、興味を持ち始めると色々手を出しそうになります。

悩んだらまずはこどもちゃれんじと公文、おすすめです。