京野日記

女、妻、母、エンジニアとしての生き方を考えるブログ

子どもの夢中が障害かどうかについて

スポンサーリンク

スポンサーリンク

ゲーム障害というのが病気として認定されたらしい。

このニュースを見て思ったこと。

 

私は子どもが生まれてから、子育て方針のひとつとして、この子が夢中になれることはそれがゲームであれ何であれ受け入れていきたいと思っていたけど。それが障害かどうかの判断って結構難しくない?

 

本人がやりたいっていうことはなるべく止めたくない。そんなに打ち込めることがあるなら応援したい。

でも例えば(義務教育課程の)学校に行かないとか?人間としての最低限の生活ができていないとか?そしたら止めるかしら。

なんかトイレの時間が惜しくて(?)オムツしてるゲーマーの話聞いたことありますけど。それは病気なんだろうか。

 

でも例えば研究者にも変態が度を越して、日常生活に支障ある人フツーにいそうですけどね。それはそれで生計が成り立っていればOKなんでしょうか。年齢の問題?世の中への貢献度の問題?

 

私はたぶん成人というか、自立するまでは親として口出しはするかもしれません。リスクについての話はもちろんするし、その覚悟があるんだよねっていう確認と、将来は自立してもらうよっていう突き放しの予告はするだろうなと、なんとなくそんな気がします。

 

最近読んだ本、経営者の方々は子どもの意思を尊重するっていう方が多い印象受けました。

この本面白いです。