結論 やっぱり家族写真共有アプリはみてねが秀逸だった
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しつこいですが、続・子どもの写真共有ネタです。
先日、蓄積(バックアップ)と共有(閲覧)で使うサービスを分けるべきということを書きましたが、その考え方は変わっていません。
さて、蓄積にはGoogleフォトを使おうと思っていたのですが、実はGoogleフォトは写真サイズが圧縮されているのでした。これではバックアップとは言えません。
そうするとGoogleフォトはもはや閲覧アプリということになります。
写真のバックアップは自宅サーバやハードディスクなどローカルと、DropboxやiCloudなどクラウドサービスに取っておけば万全だと思います。いずれもオリジナルサイズで保管できることが重要と考えます。
また、閲覧についてはやはりみてねを使うことにしました。
まず、母が使いやすいと言うのでこれがとても重要、そして注文してみたフォトブックがなかなか良い仕上がり。さらに先日3ヶ月分の1秒動画がアップされたのですがこれがなかなか良く、今後も楽しみだということがあります。
まぁ1秒動画はGoogleフォトにも同じような機能があるようですが、GoogleフォトはどうもUIがイマイチです。
やはり家族写真共有を念頭に置いたみてねはUIが秀逸なのでした。
そして、写真を撮るときに大事なのは、失敗した写真はその場ですぐ消すということ、似たような写真も消せるものは消す、消せないならバックアップとして残すのはOKだけど、閲覧アプリにアップする写真は厳選すること。間違っても写真を全量アップロードしないことです。似たような写真が何枚もあるなら1枚に絞ります。
そしていずれも「すぐにやる」「こまめにやる」ということがとても大事だと感じました。
これは、先日書いた、Liveフォトで撮影した場合の静止画選択も含みます。なぜならみてねアプリではLiveフォトは動画ではなく静止画として扱われるからです。
ところで先日、しまうまプリントも使ってみたのですが、なかなか良い仕上がりだったので、ときどき気に入った写真プリントして写真を差し込むタイプのアルバムにまとめてみても良いなという気分にもなりました。みてねは写真をきっかり22枚選ばなければならないという制約があるためです。
しまうまプリントはスマホアプリも提供されているため、スマホで撮った写真もオーダーしやすいと思います。
ということで、子どもの写真については以下のような結論になりました。
- Googleフォトは使わない
- スマホ内の写真はすぐに編集、削除、選抜する
- バックアップはとりあえず自宅サーバに取得
- 今後Dropboxへのアップロードも視野
- バックアップするときにはカテゴリをまとめる
- 家族への写真共有はみてねアプリを使う
- ときどき気に入った写真をプリントしてアルバムに保管も検討
そうすることで、
- スマホ内は時系列に写真が保管されており不要な写真はない
- バックアップには撮った写真がカテゴリごとにフォルダに整理される
- 閲覧アプリには子どものベストショットが保存される
ということになります。スッキリ。
とにかく、ぶれたり目を瞑ってしまった写真を面倒がらずにすぐに消すという癖が大事です。