京野日記

女、妻、母、エンジニアとしての生き方を考えるブログ

出産 内祝い選定

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ようやく出産祝いの内祝の対応をしました。

 

出産祝いについては旦那さんとApple純正のメモ帳を共有し、お互い誰から何をもらったか、それがおおよそいくらくらいのものか書いていきました。

私の方でそれぞれお返しの候補を追記し、旦那さんに確認してもらいました。

私は里帰り中なのでメモ帳の共有は重宝しました。

 

内祝いについて調べた結果、ざっと以下に大別できると感じました。

 

1.ゼクシィやたまひよなど出産雑誌会社

  • プリセットで無難なお返しができる
  • 名入れのお菓子など対応している
  • お菓子の銘柄などは限られる
  • 人と被りがち
  • 気の利いた子どもの写真つきメッセージカードがつけられる

2.三越伊勢丹などの百貨店

  • 高級路線
  • 値段が高くなりがち
  • 品目が少なめ
  • 人とは被りづらい

3.お菓子ブランド

  • 味、ブランドにこだわることができる
  • 場合によっては賞味期限に注意?
  • Web注文できない場合もある
  • まず人と被らない

4.内祝い専門サイト

  • やや人と被りにくい
  • 高級路線気味
  • こだわれる

 

私の周りはちょうど友人の出産ラッシュで、まず内祝いが被りたくないというのが念頭にありました。ああアレねと思われたくない。そこでまず1は除外しました。

 

次に、親戚の特に年配の方に失礼のない、かつ喜ばれる内祝いを贈りたいという気持ちがあったため、高級感のあるものを求め、百貨店のギフトを調べました。高級感のあるペアグラスなど子どものいる家には如何なものかというものが多く、予算も合わなかったため2も却下。

 

ちょうど近い親戚で何件か出産があったので、親に嬉しかった&好印象な内祝いについて親について聞いてみたところ、普段食べる機会の無い美味しいお菓子や高級タオルが嬉しかったとのこと。

そこで次に有名お菓子ブランドのホームページを調べてみました。すると、たいてい自前のWebサイトから内祝いの熨斗をつけて配送できることが分かりました。これならおそらく人と被ることはないでしょう。しかし、お気に入りのブランドがあるグルメな方は良いと思うのですが、私は自分の好きなお菓子が特に年配の方に好まれるか不安があり、口コミで高評価でも自分が食べたことのないお菓子を送る勇気もなかったため、3も見送ることになりました。

 

結局、無難にタオルを送ることにしました。使ったのはこちらのサイト。4の内祝い専門サイトに分類されます。1と被る商品もあります。

UIはイマイチすぎるのですが、良いものが選択できたと思います。お返しの値段に応じて、様々なランクのギフトが用意されている点が使いやすいと感じました。

www.concent.co.jp

 

さらに一度は却下した1である、たまひよの名入れお菓子を組み合わせることで、個性を出しつつ無難なギフトセットにしました。出産雑誌会社の内祝いは、子どもの写真入りのかわいいメッセージカードをつけられるため、直接挨拶できていない親戚に対して重宝しました。

ただ、複数サイトの内祝いを組み合わせるデメリットは、商品到着のタイミングを合わせるのが難しいことです。